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City Garden Grand Hotel Makati (シティーガーデングランドホテル)穴場ホテル

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ホリデイイン・マカティに5泊して今回の目的であるIDの2年更新を無事完了した。ホリデイインは便利で良いのだが長期間滞在を考えると少々高くつくのでBooking.comでマカティのホテルを物色してみたが帯に短し襷に長し、価格と立地や設備のバランスのとれた City Garden Grand Hotel 正面 ホテルは見つからない。クチコミや評価が高いホテルを見ているうちに良さそうなホテルが一つ見つかった、それがシティーガーデングランドホテルだった。但しロケーション(住所)を見てみるとMakati Avenue Corner Kalayaan Avenueとなっている、バランガイだとポブラシオンの辺でパシグ川を越えると向う岸はもうマンダルヨンなのでグリーンベルトやグロリエッタのあるマカティ中心部ではなく少し離れた場所にある。マカティに住んでいた時もポブラシオン周辺は殆ど行ったことが無い地域だ。マカティをご存じの方はピンと来ると 周辺のMAP Philippine Primerより引用 思うがあまり上品な地域では無いと言うかこの近くのブルゴスストリートはマカティの「お下品通り」英語でいうところのRed Light Districtでドラッグやオネエチャン何でもありな所で怖い場所だという先入観があったので少し迷ったが夜中に出歩かなければ大丈夫だと思い予約することに決めた。あまり期待しないでチェックインしたが実際に泊ってみるとこれが結構隠れた穴的なホテルだと思った。唯一の欠点と言えば中心部から離れたロケーションでショッピング等には少し不便なことくらいだ。それを除けばコスパは最高のホテルだと思う。 廊下は暗かったが部屋は清潔で広さも十分 以下気に入った点を挙げると1.ホテルの場所は意外に普通の場所でブルゴス周辺からは少し離れているし深夜に出歩くこともないので大丈夫 2.廊下は暗いが部屋は広くて清潔だしバスタブも付いているので満足、私たちの部屋は南向きで眼下にMakati Avenueから市内中心部を眺められる眺望の良い部屋だった 3.喫煙場所は屋上レストランの端の方にあり何も注文せずに喫煙だけでも全く問題ないがゆっくりしたければコーヒーでも注文すれば席に座って眺望を楽しみながらゆっくりと喫煙できる 4.道路を渡った正面にNorth Park Noodlesという中華レストランが...

Park Inn By Radisson Bacolod・パークイン バイ ラディソン バコロド

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シンプルなロビー、奥は朝食をとるカフェテリア 貸し切りのバンで空港からホテルにっ向かったが一般的にフィリピンの夜は暗い、一応建物には灯がともっているのだが道路には街灯があまり無く暗い道を走っていると不安になってきたがそのうち屋台風の店の明かりがちらほら見えだすとやがてホテルのサインが見えて来た。フロントは飾り気がなくシンプルな感じでビジネスホテル並みだが対応はプロフェッショナルな感じでテキパキと進み無事チェックインを済ますことが出来た。部屋の感じとしてはノースアベニューに比べて部屋全体が少し暗い感じを受けたが気になる程ではないし十分に満足できるレベルだったので一安心だ。フィリピンのラディソン系列のホテルは過去にセブ、ダバオ、ケソンシティーのノースアベニュー、今回のバコロドと4か所に泊まったがセブ以外のホテルは豪華ではないがシンプルで必要最低限の設備は整っており安心して過ごせるリーズナブルなホテルだ。セブ以外と書いたがセブはPark Innのブランドではなく高級なRadisson BLUのブランドで5スターの豪華ホテルなので少し違うがセブでは良いホテルだ 広くはないが簡素で清潔なツインルーム と思う。人によって価値観が違うので必ずしも同じ評価になるとは思わないしあくまでも個人的な好みの範疇なので当然異論もあろうかと思う。我々の様に普段通りの気楽に暮らせるホテルが一番好きな人も居れば逆に非日常的な豪華さを求めるのも有りだと思う、例えば2泊3日の観光旅行でバスや車のガイド付きの旅なら超豪華なホテルに泊まるのもいいなあと思う。ただホテルにしてもレストランにしても本当のところは実際に自分で経験しないと分らないのがホテル選びの一番難しいところだと思う。豪華なシャンデリアで眩しく飾られた天井、床は大理石でピカピカに輝いているロビーで煌びやかに着飾ったスタッフに出迎えられてチェックインを済ませ期待に胸を膨らませて部屋に入るとバスルームに悪臭が漂っていたりひどい場合にはゴキブリに遭遇してガッカリさせられるホテルもあるので要注意だがこれも実際に泊ってみなければ分らない。ラディソンの場合ノースアベニューのオープンは2019年、バコロドは2021年と新しいホテルなので水回りなどの設備もしっかりとしていて清潔な感じを与えているのだと思う。私がラディソン系列のホテルが好きなもうひとつの サイン...

BACOLOD ・バコロド

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マニラからバコロド 467km 1時間25分 マニラ近辺に3週間もいると年末年始の雑踏にも少し疲れた。このままマニラに居ても大差ないので1月6日からBacolod・バコロドに行くことにした。マニラ近郊以外で大きな都市と云えばミンダナオ島のダバオやセブ島のセブもあるが過去に訪れたことがあるので今回は今まで行ったことのないバコロドを見ておきたかったのだ。バコロドのあるネグロス島はフィリピンで4番目に大きな島で中央にある山脈で東西に分かれており東側がネグロスオリエンタル州、西側はネグロスオクシデンタル州と二つの州に分れている。バコロドは西側のネグロスオクシデンタル州の州都で人口規模で見るとビサヤ地方ではセブに次ぐ大都市だ。面白いことに同じ島でもフィリピンの行政区分では西半分はパナイ島と同じREGIONーⅥ(リジョン6)、東側半分はセブ島やボホール島と同じREGION-Ⅶ(リジョン7)と別のリジョンに区分されている。話されている言葉も東側はセブ島と同じセブアノ語、西側はパナイ島と同じイロンゴ語が話されていると聞いた、どう違うのか知らないが同じ島の中で東西に分かれ 5J477便 搭乗風景 雨は止んでいた て異なる言葉が話されていると聞いて不思議な感じがした。バスに乗って島の反対側に着いたら言葉が違うと不便に感じないのだろうか?ネグロス島の大きさは四国の2/3程度の大きさだと書いてあったので例えば高松から高知に行ったら言葉が通じなくなる様なものだ。まあ日本人の私が多民族・多言語の文化に慣れていないだけのことで100以上の言語があるフィリピンでは普通の事なのかも知れない。マニラからバコロドまでは飛行機で1時間半足らず、フライトディスタンスは467kmだがいざフライトを予約する段階で頭をかかえてしまった、航空運賃が一番安い夕刻の便でも一人片道4,000ペソ(約1万円)もするのだ。妻が云うにはいつもなら1,000ペソ台のはずなのに高すぎるとクレームが出たので慌ててしまったがこのままマニラにとどまっていてもホテル代を考慮すればバコロドの方が結局安くなると思ったので思い切ってバコロド行きのセブパシフィックを予約してしまった。もうひとつバコロドを選んだ理由はPark Inn by Radisson Bacolodoが有ったからだ。初めて行く場所ではどのホテルが良いのかわからないし特に地方の...

“Tingi” Culture・ティンギ カルチャー

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サリサリの店先には色んな小袋・Tingiが並べられている 海外旅行に行く時にはどうしても荷物が多くなってしまう傾向がある、まあ色んなケースを想定しだすとアレもコレもと際限なく荷物が増えていく。目的地の状況で若干の差は有るのだろうが大抵の場合は現地で実際に生活してみると持ってこなくても良かったと思うものが結構多いのに気付く。何か不足したり必要なものが有っても殆どの場合は現地で入手出来るものが大半なので極端なことを言えば着のみ着のままで手ぶらで行っても現地で買えば済むと思うのだがいつも荷物が多くなってしまう。幸いフィリピンの場合は旅行者には結構便利な国だと思う。他の東南アジアの国々でも似たようなものかも知れないがフィリピンでは有名なTingi Culture・ティンギカルチャーと呼ばれるものがある。"Tingi"ティンギとはタガログ語で「小売り(Retail)」という意味だそうでモールに行くと食料品、化粧品などのコーナーには必ず小さく分けて包装された商品が並べられている。小さく分けられてはいるが大 いつもお世話になるLURPAK(ルアーパック)のバター きなモール内のスーパーでは小袋が帯の様に連なっていて4個とか6個単位でしか買えないが余れば日本に持って帰れるのであまり気にしていないがどうしても1個だけ必要なら街角のサリサリ(Sari-sari)と呼ばれる小間物屋みたいな店に行けば1個単位で購入できると思う。今はあまり見かけないがタバコでさえパッケージ単位ではなく子供が車の間を歩き回って1本ずつ売りに来ていたものだ。まあ理由を突き詰めればその場その場で必要なものを必要最小限だけ入手してやり過ごせばそれで十分なのだろうし多分貧困層を対象にして商品を売っていくには最適な方法かも知れない。最近ではこのサシェット(小袋)が海洋汚染を引き起こす元凶だと言われて大きな環境問題になっていると新聞の記事に載っていた。言われてみれば確かにそうだとは思う反面、申し訳ないのだが旅行者にはこれが結構便利な時があるのも 良く知らないが妻によると化粧品も色々あるみたいだ 事実だ。例をあげれば先ずインスタントコーヒー、ホテルには毎日無料でインスタントコーヒーや紅茶を部屋に入れてくれるが大抵の場合は2袋しかくれないので我々はいつもネスカフェクラシックのスティックを買って楽しんでいた...

Quiapo Church・キアポ教会

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左側が教会、まさにテレビで見る代表的なフィリピン フィリピン人なら誰もが知っているBlack Nazarene・ブラックナザレで有名なキアポ教会には一度は行きたいと思っていたが運悪く今まで一度も行ったことはない。回数は多くないがマカティに住んでいる時にはトンドやビノンド地区には行ったことはあるがキアポには近づかなかった、車で近くを通ることはあったが私の運転手のネルちゃんにキアポ教会の辺に見物に行きたいと言ったらとんでもないといった顔つきで「あそこは危険だから絶対に行ってはいけない、Manyムスリム、Manyビサヤ、Many嘘吐き、Manyドロボウ、デンジャラス」と全く取り合ってもらえなかった。確かにキアポ教会前のプラザミランダ(広場)では昔に選挙演説を聞きに来ていた群衆に手榴弾が投げ込まれた爆発事故があり100人近くの負傷者が出 教会の内部、ブラックナザレがどこにあるのかわからない た事故や5年ほど前にも連続爆発事故が近くで発生しているので平和な場所とは云い難いのも事実だ。最近でも銃撃事件や火災は発生しているがせっかく近くまで来たのでこの機会を逃せば行く機会はないと思って行くことにした次第だ。さてブラックナザレだが毎年1月9日には黒いキリストを積んだ山車が朝早くエルミタのキリノグランドスタンドを出発し長い時間を掛けてキアポ教会まで練り歩いて帰るのだがこの日にはフィリピン中からカソリック教徒がマニラ目指して集結する、100万人以上は軽く超えて一説には200万人という説もあり毎年1,000人以上のケガ人が出る。昔からこのキリスト像に触ると奇跡や病気が治ると信じられているので皆少しでも近づいて触ろうと山車目指して殺到するので危険この上ない。当然そ 教会の後ろのキリスト像ブラックナザレではない んな混雑する場所には行ったこともなくテレビで見る程度だったがキアポ教会とブラックナザレの名前は聞いていたので一度は行っておきたい場所だった。ビノンドとキアポは近いのでGOOGLE MAPで調べるとホテルから1.2km、徒歩で15分程度と出ていたので雨が止んだ合間に出かけることにした。スマホの行き先案内をセットしたので簡単だと思ったのだが安物スマホの反応が遅くて気付いた時には行き過ぎていたり道も結構複雑なので結局歩いている人に道を聞きながら何とかたどり着けた。LRT1のカリエド駅に近づ...

Chuan Kee Fastfood・チュアンキー(泉記)

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いつ行っても順番待ちで長蛇の列だ チャイナタウン滞在中は雨続きの天候だったのであまり歩き回れなかったので食事も近場ですませることが多かった、それに大きな中華レストランは多人数なら色んなものを注文して楽しめるのだが夫婦二人連れでは少し行き辛いのでどうしてもファストフード風の場所が多くなる。地図で見ると近くにDong Bei Dumplings・東北水餃という水餃子の店が有るので散歩がてら夕方に行ってみたが店の前で4-5人が待っている様子で聞いてみるとコロナ規制の影響でテイクアウトのみの営業だったので諦めた。もう一つすぐ近くのSincerity Café and Restaurant・五芳齋餐廳にも行ったがあまり魅力は感じなかった。その中で我々が一番気に入ったのはChuan Kee Fastfood・チュアンキー(泉記)という名の店で日本で言う 店内はいつも満員でなかなか注文を聞きに来てくれない 一膳飯屋風の気軽に行ける店で値段も良心的だ、一言で表現するならビノンドの王将と云ったところだがメニューの数ははるかに多く選ぶにも困るほどだ。ホテルを出てオンピン通り沿いに50m程なので小雨でも早足で歩けばすぐだしメニューも魅力的だ。但し人気がある店なのだろう、いつ行っても順番待ちの人々の長蛇の列で皆がまん強く待っている。入口の所に印刷されたメニューがあるので先にそれを入手して待っている間に何を注文するか考えるのも楽しい。ただメニューの種類が多いし一皿の数が分からないので実際には一度注文して食べてみないと分らないところが難しい。Pork Xiao Long Bao・小籠包を注文したら10個出てきたので次にPork & shrimp Shiomai・蝦肉燒賣を頼むと4個、Spring Roll・春巻は6本 CHUAN KEEのメニュー、種類が多く迷ってしまう といった具合で事前に個数を確認してから注文すれば良かった。その中でもいつも必ず注文していたのがKiam Pong・キアンポン(香味鹹飯)という餅米の炊き込みご飯で我々はいつも普通の白飯の代わりに食べていたがこれが普通に美味しかった。二度目に行った時に注文を聞きにきたオバチャンが「昨日も来てたよね、日本人?」と言われた、忙しそうにしていても結構人の顔を覚えているものだ。そういえばノースアベニューのChowking・チョウ...

DIVISORIA ディビソリア

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BINONDO DIVISORIA一帯の地図 チャイナタウンの観光名所として行くとすれば大抵の場合は有名なラッキーチャイナタウン周辺が上げられる、逆にそれ以外にはあまり思い当たらない。一般的に低品質・低価格の品物を所狭しと並べて売っている場所としてマニラではバクラランとこの辺が有名で一般的にDIVISORIA・ディビソリアと呼ばれている。間違っているかもしれないがディビソリアは少し漠然とした地域で行政区画でいうとチャイナタウンのあるビノンドとトゥトゥバンのあるトンドそれにディビソリアマーケットのあるサンニコラスの三つの地区が交わる付近一帯を意味する感じだ。丁度ホテルの窓から遠くにLUCKY CHINATOWNと書かれたビルが 多分 Krispy Kreme Doughnuts を出た所だったと思う 見えたので少し距離はあると思ったが徒歩で出かけることにした。ホテルを出てビノンド教会の入口の前の道を真っすぐに5分ほどでラキーチャイナタウンの入り口に到達した。チャイナタウンはどこも道があまり整備されていないし生憎の小雨続きで狭い歩道に水溜りがあったりと結構歩きにくかったので車かトライシクルで来れば良かったかなと思ったが僅か数百メートルの距離なのでかえって中途半端だ。付近にはラッキーチャイナタウンをはじめ11/88モール、168モール、999モールといったやけに数字の表示が多いショッピングモールが所狭しと並んでいる。レクト通りを挟んで向こう側にはトンドのトゥトゥバンセンターモールもある。ビノンド側のモールはあまり記憶は無いがPNRフィリピン国鉄の本社 168モール、右側は999モール と駅があるトゥトゥバンには何度か買い物に訪れた記憶があるので懐かしい、モールから少し離れた場所に新橋の駅前の様に古い機関車が飾られていたのが記憶に残っている。まあどちらにしてもマカティやオルティガスの高級なモールとは両極端というか正反対の低価格・低品位が売りの店が所狭しと並んでいる。ラッキーチャイナタウンモールは一応デパートの様に大きなビルの中に有名ブランド店やスターバックス・UCCコーヒ・フレンチベイカーといったまともな店があるので普通に見て回れるがコロナ禍の直後なのかシャッターの降りた店も多くまだまだ本格的には復活していないようだ。ブラブラ歩いただけなのでどこに何があるのかもはっきり覚え...

LGA FAST FOOD - ESTERO

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LGA FAST FOOD近くにあった門 マニラの中華街・チャイナタウンはBINONDO・ビノンドと呼ばれる地区にあるのだが特に何が素晴らしいとか云う場所ではなく単にチャイナタウンといったムードを楽しむ場所だと思うし多分日本にもある中華街の大規模なものだという理解で良いと思う。と云うことはここでは低価格帯の雑貨、衣類が並ぶ安物デパートを見物して食事は街中にある中華レストランで舌鼓を打ち狭い路地を歩きながらそこらじゅうに掲げられた漢字の看板を見ながら「あーここはチャイナタウンだ」と思って散策すれば異臭漂うドブ川でさえ人を納得させる情緒を醸し出す場所なのだ。運悪く4日間のあいだはほとんど小雨に降られて十分に歩き回ることは出来 細長く狭い空間に粗末な椅子とテーブル なかったがガイドブックに載っているラッキーチャイナタウン周辺の安物デパート街と一応中華と思える場所で数回食事が出来たのでどうにか満足できるレベルの滞在だった。チェックインしてまず昼食を食べに行ったのがLGA Fastfoodという場所。何故ここに行きたかったかというとテレビで「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」という世界中のいろんな地元のレストランをタレントのヒロシさんが食べ歩く番組で時々マニラのレストランが紹介されていてその中に出ていた場所で興味を覚えて行きたかったからだ。いつも思うのだがテレビでマニラが映し出されるときは決まってゴチャゴチャとした汚い場所でシャツも着ていない半裸のオッサンがビーサンを履いてうろつき回っている映像が映し出されるのが若干不満なのだがやはり日本人のフィリピンに対するイメージもそんなものかと思うとガッカリしてしまう。その時も 30分ほど待たされてようやく空いた席に案内された お決まりの様にLRT1のカリエド駅を下車して小汚い場所を歩き回っているうちにLGA Fastfoodに辿り着く設定だった。番組の中で出ていた料理は定番のチャーハンとイカにニラを詰めて炒めた料理でそこそこ美味しそうに見えたので一度行ってみたいと思っていたのだ。ネットでいろいろ調べてみると「初回放送2019年1月、フィリピンカリエド駅北口Estero fast foodフィリピン人オーナーが営むフィリピン風 中華料理を提供する店」という番組の説明文を発見したので店名を頼りに検索して所在地を探り当てた訳だ。地図で見ると我々の泊...

Ramada by Wyndham Manila Central・ラマダマニラセントラル

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部屋のカーテンを開けると眼下にはビノンド教会が見えた 日本出発時に1月2日まで17泊のホテルは予約したが以降の細かな計画は現地で考えることにしていたのでパークイン・ノースアベニューの次は何処にしようかと考えた結果ビノンドに泊まれそうなホテルがあれば少しの間泊まろうということになった。ケソンシティーに11泊して気付いたのはやはりその場所に数日間泊って歩き回らないと土地勘と言おうかその場所を知っていることにはならないと思ったからだ。マカティに住んでいる時も月に一度位はノースアベニュー近辺には行っていたと思うが何れも短時間の日帰りだったので場所を点でしか分らなかったが実際にその地で数日を過ごすと今までに比べて得られる情報が圧倒的に多いと気付いた。同じ様にビノンドには一度も泊まったことはないし訪れたのも長い人生で数度しかない。理由は簡単では危ない場所にあまり行きたくないと思っていたからだ、実際に2000年当時はグロリエッタやSMメガモールでさえ爆弾事件で死傷者が出ていたし誘拐事件も多発していたのであまり治安の良くない場所には出向かないようにとのお達しも出ていた。昔のことだが妻が会社の先輩の ホテルのエントランスを出た左側の景色 奥様に誘われてビノンドの中華レストランにその人の車で連れられて行ったのだがそれを知ったメイドさんとドライバーさんが心配して夕方に無事帰ってくるまで大騒ぎになったことがあった。我々夫婦もたまにビノンドに中華を食べに行ったことはあるが私のドライバーも妻のドライバーもあまり行きたがらなかったし車を降りてもレストランまで必ず同行してガードしてくれた、無論親切で見届けてくれるのもあるが万一私たちに何かあれば彼らのドライバーとしての評判も悪くなるし最悪の場合は仕事を失うことにもなりかねないので彼らにしてみれば当然のことなのだ。しかし最近ではガイドブックを見ても「中華街の美味しい店巡り」の様な記事も見かけるしコメントを見ても「思っていたより安全で何の問題も無かった」というのが多く特に怖がる必要も無さそうだ。さてホテルはどこにしようかとbooking.comで探しまわっているとRamada by Wyndham Manila Central・ラマダ マニラセントラルが安くて良さそうなので4泊の予約を入れた。場所は有名なongpin street・オンピン通りに面して...

マニラのクリスマス

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  グリーンベルトの公園内 ルイヴィトン(電飾なし)のオブジェ 今回わざわざ混雑するしホテルも高い年末年始を選んでマニラを訪問することにしたのは久しぶりにマニラでクリスマスと新年を迎えたかったからだ。2001年に日本に帰国したがそれ以来20年以上マニラのクリスマスを知らないので昔を思い出してさぞかし華やかな様子だろうと期待して訪れたのだが予想に反して地味なクリスマスでモールの様子を見ても日本より少し派手かなといった感じでガッカリしたのが正直な感想だ。個人的な想像なのだが3年に渡るコロナ禍もようやく終結に近づいたが店舗も100%の状態まで復活していないだろうしインフレの影響で電気代が高騰したりで経済的にも環境的 オルティガス SMメガモールのクリスマスツリー にも昔の様な派手なクリスマスムードを楽しむ余裕が無くなってきたのではないかと思う。モールはどこに行っても人と犬で混雑していてとてもゆっくりと買い物を楽しむムードではなかったし国内航空運賃も倍近く、おそらくホテルも通常シーズンならもう少し安く泊まれたと思う。今回の旅の教訓は年末年始の繁忙期はやはり避けた方が賢明だという至極当たり前のものだった、次にフィリピンを訪問するならやはり11月から12月初旬か年始の旧正月明けが最適だと思う。あと12月24日のクリスマスイブと12月31日の大晦日はほとんどの店が7時には閉まりだすので8時頃にはモール内はシーンと静まり返って廃墟の様な有様だった、 旧正月のSMノースエドサ入口付近 昼のうちに食べたいものは確保しておいた方が良いと思う。今年の旧正月は1月22日で丁度帰国の前日だったのでマニラでクリスマス、正月、旧正月と三つのイベントを経験できたという意味ではそれなりの意味は有ったし年末年始の慌ただしさやモールの雑踏に触れてやはり次に来る時にはこの期間は避けた方が無難だと云うことも身をもって理解できた。今回の様にもしこの期間に実際に行ってみなければいつまでたってもマニラで華やかなクリスマスを経験したいなと憧れていたと思う、今回の訪問で現実を目の当たりにすると至極当然だがやはり年末年始の旅は控えた方が良さそうだという世間一般の結論に辿り着く。海外で働く多くのフィリピン人が大挙して親戚や親兄弟に会うために目の色を変えて帰郷する時期に我々一般の旅行者がわざわざ旅行で訪れるというのも...

Quezon Memorial Circle  ケソンメモリアルサークル

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右上の楕円形道路内がメモリアルサークル ノースアベニューではモール巡りをしていたと書いたが実際のところ申し訳ないが観光地としては何もない場所なので俗に言う観光目的で滞在するとガッカリすると思うしマニラ市内やマカティに出かけるにしても距離的に遠い。まあマカティやオルティガスも似た様なものでマニラ市内でさえ観光地らしき場所といえばサンチアゴ要塞・サンアグスティン教会・マニラ大聖堂などあっても殆どはイントラムロス地区に集中していてそれを除けば特に何もない。ノースアベニュー滞在中に訪れた場所の中で唯一ガイドブックに載ってそうな場所はQuezon Memorial Circle・ケソンメモリアルサークルだ。ケソンシティーは1949-1976までフィリピンの首都だったし都市計画も一応その計画に基づいてなされているので道路も比較的すっきりとしていて少しは分かりやすい。Google Mapで眺めても SM North EDSAのジープニー乗り場 道筋が他の地区に比べるとすっきりしていて比較的分かりやすい。メモリアルサークルは楕円形の道路に囲まれた大きな公園で中央にはマニュエル・ケソンとその妻アウロラ・ケソンの廟がある、マニュエル・ケソンはフィリピンではエミリオ・アギナルドに次いで通算2代目の大統領として数えられるが実質的には初代大統領と解釈してもいいと思う。メモリアルサークルには過去何度か行ったことはあるが少なくとも最後に行ってから20年以上は経っているのでせっかく近くに来たので一度くらいは行こうかと思い立った次第だ。GooglMapで見るとホテルからはノースアベニューを真直ぐ東に2km程行けばたどり着けるが涼しいとはいえ排気ガスの中を30分も歩くのは辛いしタクシーを捕まえるのも面倒なのでジープニーで行くことにした。メモリアルサークルは徒歩で道路から内側に入っていける場所は2か所で一番行きやすいのは 前は市役所、サークルに続くトンネル入り口 シティーホール・市役所前で降りて地下のトンネル(Belmonte Underpass)を抜けて中に辿り着くルートだ。ジープニーデポはSMモールの地上階を道路側に出た所、スカイドームの下付近にあるが沢山のジープニーがいるので迷うかも知れないが黙っていても客引きのお兄さんが声をかけてくるから「シティーホール」と叫べばすぐに教えてくれる、というか引っ...

North Avenue ノースアベニュー

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ケソンシティー ノースアベニュー付近 昔からケソンシティーには時々出かけていたが住んでいた時も旅行で来た時でも日帰りでしか訪れたことはなかった。そもそもケソンシティーとは広大な市域全体を指す名前だし今回書きたい場所を正確に表現するとMRT-3のノースアベニュー駅周辺ということになる。行政区画上はBagong Pag Asaと呼ばれる地域で70年代も今のSM North EDSAの建っている辺はPag Asaと呼ばれていたのを思い出した。記憶する限りでは高い建物など全くなく家は建っていたが街灯も100mに一つ有るか無いかのさみしい場所で日が暮れると周囲は漆黒の闇、空を見上げるときれいな星が輝いていたのを記憶している。その当時はケソンシティーで開けていたのはむしろクバオ周辺でアラネタ・コロシアムやファーマーズマーケットがあり賑やかだったのを覚えている。 SMノースエドサからトライノーマへの順路 今回は結果的にモール(SMノースエドサ)に直結しているPark Inn by Radisson North EDSA(パークイン)、旅の最後にはヴェルティスノースのSEDA Vertis North・セダ ヴェルティスノースの二つのホテルに合計20泊する結果となったがやはり同じ地域でも両端のホテルに泊まることでそれなりの新しい発見が出来たので悪い選択ではなかったと思う。この地域にはモールが3つ連なっている、SMノースエドサとLandmarkが入っているTrinoma・トライノーマそれと少し規模は小さいがAyala Malls Vertis North・アヤラモールズヴェルティスノースだ、GoogleMapで見るとトライノーマもAyala Malls TriNomaと表示されているのでマカティと同じようにトライノーマ周辺はアヤラランドが所有しておりその中にLandmarkが入っているのだと思う。ちなみにTRINOMA・トライノーマは"Triangle North of Manila”を略してつけられたとのことだ。大きなモールが隣接しているという点ではマカティに似てなくもないが幅の広いノースアベニューを挟んで立地しているので建物間の距離も離れている上に動線がスッキリしないので慣れるまではモール間の移動が少し不便だなと感じることが多かった。 ミンダナオアベニュー北向き 左がト...